県議会代表質問
本日、9月定例県議会にて代表質問を行いました。
質問内容は・・・
①蒲島県政の成果と課題について、②アベノミクスの地方への波及について、③本県地方創生が目指すものについて、
④広域防災拠点構想を踏まえた「すべての道はくまもとに通じる構想」の加速化について、⑤信号機設置の加速化を含めた安全安心な街づくりについて、⑥アジアとつながる海と空の国際線の振興について、
⑦公共関与産業廃棄物管理型最終処分場「エコアくまもと」の今後の展開について質問し、蒲島知事より御答弁いただくと共に、TPPへの対応についても要望を申し上げました。
また、本日の目玉の質問として、来春の知事選を控え、蒲島知事の決意について質問をさせていただきました。
蒲島知事より、2期8年を振り返り、種を蒔き、芽が出て育ち、花が咲くところまで来ている。立派な実が成るまで、その責任を担いたいと、来春の知事選への出馬表明をされ、議場でも党派を超えて拍手が起こりました。
私も8年間、蒲島県政を間近で見てきた者として、次の4年間を託す人物は「蒲島郁夫」その人しかいないと強く思います!来春の知事選では蒲島知事の再選を目指し、全力で支援して参ります!
最後に、本日傍聴いただきました皆様と同僚議員各位、また、蒲島知事をはじめ執行部の皆様に、無事に代表質問を終えることが出来ました事と、日頃のご厚情に対し、感謝と御礼を申し上げます。
追伸:質問終了後、記者団に取り囲まれ、写真撮影に遅れました事をお詫び申し上げます。